危険な温度は伝えない
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ケンコウなウシ
西日本豪雨で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
現在(10日午前10時)死者124人超、安否不明63人と伝えてられます。
今回、大雨情報や避難勧告は早めに出ていたと言われています。
被害者の多くは避難するのが遅れた人たちでした。
人的被害の数が多くなってしまったのか?
それとも、災害の規模の割には、少なく留まったのか?
私には、よくわかりません。
ただ、今一つスッキリしない事があります。
それは、今回の災害に対する民放の報道姿勢に対する疑問です。
大雨で堤防の決壊、がけ崩れなどの甚大な被害が出ていたのは7日土曜日の未明です。
6日金曜日の夜の時点で大雨関連の報道にシフトしたのはNHKだけです。
民放は通常ニュースの中で取り上げただけです。
この時点で民放各局がもっと大きく報道するべきでした。
そうすれば、被害者数はもっと少なかったはずです。
夜は7~8割ぐらいの家庭でテレビを視聴しています。
でもNHKを見ていたのは多くて2割程度でしょう。
多くの人は民放バラエティを見ながら「大丈夫じゃない?」
と思っていました。
危険が迫っているという温度をテレビ界全体で伝えなければならない時です。
しかし、民放はその義務を放棄しました。
日本のマスコミには自ら考えて、独自の判断をする能力がありません。
右にならえの横並びの精神だけは持っています。
震度6の地震が起きたら特番体制GO!という意思統一は出来てます。
過去に例があるからです。
他局がやるのに遅れるのは許されません。
しかし、数十年に一度の大雨が降るのに特番を組む常識はありません。
過去に例がないと思いたいからです。
他局がやってないのに、わざわざやりません。
特番を組むとCM料をもらえないので、通常番組を放送したいのです。
他の民放が特番体制組むなら同調しますが、抜け駆けはしません。
損するだけだからです。
中には、事の重大性を主張したスタッフもいたはずです。
しかし、編成部に黙殺・却下されたと、いったところでしょう。
7日土曜日、徐々に被害状況が明らかになってきました。
7日土曜日、徐々に被害状況が明らかになってきました。
私が見た限りではこの日、特番を組んだ民放はありませんでした。
通常番組を流し、通常のCM料をいただきます。
関西のテレビではちゃんとやっていることを願います。
8日日曜日、さらに甚大な被害状況が明らかになってきました。
私が見た限りではこの日も、特番を組んだ民放はありませんでした。
いまさら、特番なんて組めません。
でも、ドラえもん募金は始めました。
こういうのを偽善といいます。
週が明けて、9日、10日。
被災状況は、ワイドショーのソフトと化しました。
被災した方、親族がお亡くなりになった方の声を伝
避難が必要な初動の時に何もしなかった民放が、
避難が必要な初動の時に何もしなかった民放が、
被災者を食い物にして小銭を稼いでいるようにしか見えません。
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アムロ、行きまーす!
ケンコウなウシ
新潟県知事選挙で、自公推しメンの花角英世氏が当選しました。
5野党推しメンの池田千賀子氏は惜しくも敗れました。
その結果、翌日の報道は、シラッと報じる程度でした。
池田氏勝利の場合、安倍内閣倒閣の布石として大々的ニュースになる予定でした。
選挙戦では、5野党党首が現地入りしてモリカケ問題を叫んだらしいです。
県民はオカシイと思ったはずです。(アタマ)
しかし、野党とマスコミには常識は通用しません。
結果で教えてあげた新潟県民に拍手です。
野党系前知事の米山隆一氏は女性問題で辞職しました。
ほぼ淫行だろ!というヘビー級の問題と思われましたが、報道はフライ級でした。
「本当に好きだったんだと思う」「ある意味、男らしい責任の取り方だ」
電波芸者の発するコメントを聞き、思わずコケました。
50歳の男が、複数の若い女性と援助交際してしました。
このうち、20歳の2人が週刊誌にネタを売りました。
実は他に何人いるかわかりません。
という問題です。報道の仕事は真面目にやりましょう!
野党は何かあると、任命責任を吠えて叫んで、駄々をこねます。
しかし、選挙の推薦責任というのはないようです。
さて、最近の選挙ですが、若い人の投票行動が結果を左右しています。
さて、最近の選挙ですが、若い人の投票行動が結果を左右しています。
年配の方は野党系に投票。
若い人は与党系に投票。
投票率が高くなると、与党系の勝利という図式です。
今回の新潟知事選は正にコレ。
与党系の勝利が続いている沖縄県内の選挙もピタリ!コレです。
つまり、若い世代は、マスコミを見切って信じていないということです。
しかし、マスコミはこんな簡単な分析も報じません。
原発賛成派の投票行動は、×%が○○候補、△%が□□候補。
安倍政権支持する人は、×%が○○候補、△%が□□候補。
などとお茶を濁していますが、年代別投票行動を報じるのはタブー化しつつあります。
選挙結果も拡散タブーな業界化しつつあるので当然と言えば当然です。
困ったものです。
しかし、こうなってくるとマスコミには新たな問題が浮上します。
若者に対する選挙投票啓発キャンペーンです。
若者が投票に行くと、安倍支持になってしまいます。
お金もらえば、キャンペーン広告は出さなくてはなりません。
しかし、効果が出るのは困るというわけです。
でもお金は欲しいです。
「お金はもらって、目立たない広告だせばいいじゃん!」と考えます。
気のせいか、あまりキャンペーンが届いてこない気がします。
ちなみに、おととしの参院選のキャンペーンは広瀬すずさん。
去年の衆院選は川栄李奈さんが起用されました。
川栄李奈さん??
起用したの総務省ですが、主導したのは多分、電通です。
川栄さんに罪はありませんが、適切かどうかはわかりません。
川栄さんのお父様は民団の幹部です。
利用されている方も多分、気分は悪いのではないかと思います。
いやな世界です。
先日、安室奈美恵さんに、沖縄県民栄誉賞が贈られました。
安室さんは涙を流して喜びました。
贈呈者は翁長知事でした。
今年、沖縄県知事選が行われます。
投票啓発キャンペーンを頼めばいいのに!と思いました。
コピーは決まっています。こうです。
ガンダムのアムロ・レイの名言を安室さんが発します。
「アムロ、行きまーす!」
この一言で、オール沖縄殲滅です。
ちなみに、「こいつ、動くぞ」という名言もあります。
安室さんが翁長知事の頭を触り、
「こいつ、動くぞ」
というパターンもありです。
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内田元監督はどうするべきか!
ケンコウなウシ
連日続く、日大過激タックル問題。
本日は、学長が緊急会見しました。
先程まで見ていましたが、結局、恥の上塗りのような会見でした。
組織トップの理事長がまだ出てきていませんが、多分誰が出てきても無駄のようです。
ここで、素朴な疑問です。
日大ほどの巨大組織なのに、危機管理の専門家が関わっているように思えません。
それが一番不思議なのです。
打つ手、打つ手、すべてが悪手となっています。
もし、私が相談されたら、まず、内田元監督に入院していただきます。
世間は納得しないでしょうが、この人、表に出したらダメな人です。
入院の理由は何でも良いです。
でも、井上コーチに後ろからタックルさせてケガをさせるのが良いでしょう。
「監督からの指示はなかった」とか言わせます。
世間の事件に対する興味を分散させる作戦です。
井上コーチが、会見をひらきます。
「監督の意図と乖離があった」などと訳のわからない説明をします。
そうして、時間を稼いで風化させます。
内田元監督が大学に残ることは許しません。
しっかり責任をとってもらいます。
でも、次の人生のお世話もします。
時代劇の悪役です。
抜群の知名度と存在感。
史上最高の集客力を持った悪役俳優の誕生です。
鬘も似合いそうです。
内田元監督演ずる黒幕の決め台詞は、「やらなきゃ意味ないよ」
うーん、痺れます。
慰安婦問題と手口が一緒
ケンコウなウシ
福田事務次官のセクハラ問題でワイドショーは賑わっています。
財務省、政権を擁護するような報道はあまり聞こえてきません。
この問題、録音音声改ざん疑惑はどうなったのでしょう?
極左報道に都合の悪い事は、報道から消えていきます。
この国のマスコミは非常事態です。
改ざん疑惑を報じたビビットも、その後、音沙汰なしです。
そのビビットの打ち切りを新潮が報じました。
報復ではないか?と疑います。
裏で何が起こっているのでしょうか?
どんな事実もセクハラを叫ぶ声でかき消されそうです。
さて、一度整理しましょう。
一般的に理解されているストーリーはこうです。
被害者とされるテレビ朝日の女性記者は、一年半前から取材を録音していました。
セクハラ発言が許せないので、公表を上司に相談したが、かないませんでした。
義憤に駆られた女性記者は、新潮に録音データを持ち込みました。
こんな話を100%信じて、お祭りしているなんて本当におめでたいです。
この問題、キーマンは女性上司です。
すでに、ネット上では名前が拡散されていますが、経済部長です。
そして、その旦那は、朝日新聞の政治部長です。
反日エリートおしどり夫婦です。
多分、普通に考えるとこんなストーリーです。
女性記者は、上司の指示で一年半前から取材の録音をはじめました。
随時報告していましたが、次官を陥れるような、録音はできませんでした。
そこで、いくつかの録音を編集してセクハラデータを作ります。
そんなものは、自局で報じたら、自爆です。
そこで、週刊誌に売り込みました。
裏で画策したのは、反日エリートおしどり夫婦、というわけです。
女性の性という武器を巧みに利用して、セクハラをでっちあげました。
目指すは、打倒安倍。
悪質極まりない反日ハニートラップです。
この罠の仕組み、従軍慰安婦問題と一緒です。
性的被害でっち上げ→マスコミ騒ぐ→既成事実化
女性に対する性的な問題は世間の同情を引きます。
打倒安倍一色となっている、反日マスコミは、当然乗っかります。
まともな検証などするマスコミはなく、セクハラ一色。
「そんな次官がいたのは、安倍一強の体制が続いているからだ。」
というわけです。
この国の大手メディアは、すでに死んでいます。
秘孔を突かれているので、時間の問題なのです。
中から、組織が破壊、破裂して、大変醜い最後となりそうです。
北斗の拳で秘孔を突かれると、雑魚キャラは「あべし」という断末魔の叫びを発して果てます。
安倍氏によって「あべし」と叫ばされる。
気付いている雑魚マスコミはまだ少ないかもしれません。
赤信号みんなで渡れば怖くない!んな訳ない
ケンコウなウシ
福田事務次官のセクハラ問題の報道がヒートアップしています。
財務省、麻生大臣を徹底的に叩いています。
安倍倒閣狙いなのは明白です。
相当ひどいことになってます。
先日、TBSの情報番組ビビットで、専門家による音声鑑定を報じていました。
結果は、3カ所で録音された音声を合成した疑いあるとのことでした。
・氷を削るバーテン&鉄板焼きの店
・ホステスのいる店
・男性ボーカルBGMの店
つまり、捏造です。
あの脈絡のないセクハラ発言も継ぎ接ぎなら納得です。
頭の良い人の超人的なセクハラ話法かと耳を疑っていました。
どうやら、普通の会話のできる人のようです。
捏造が本当なら新潮廃刊ぐらいの大問題です。
でも、どこも追随しません。
ビビットもそれっきりです。
ストップが掛かったのでしょうか。
でも、マスコミは財務省叩きを続けます。
あいかわらず、セクハラ問題として延々とやっています。
G7に出席した麻生大臣の囲み取材で、初っ端の質問が「テレ朝の抗議文」です。
大挙して同行したマスコミは、アメリカ行ってまで何をやっているのか?
世界に恥を晒しに行ったようなものです。
全員で逃げ恥ダンスでも踊ってもらいたいくらいです。
報道している連中は、悪意があるか、もしくはバカのどちらかです。
ダンスもまともに踊れません。
まず、やらなきゃいけないのは、録音データの真偽を検証することです。
でも、そんなのは、どうでもいいようです。
とにかく安倍内閣に火の粉がかかればどんな偏向も許されます。
捏造がばれたら、なかった事のように沈静化させれば良いということです。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」状態です。
しかし、ウシから見ますと
「アカが赤信号みんなで渡れば怖くないと思っている」状態です。
この人たち、赤信号なのがわかってません。
若者を中心としたネット住民は、気付いています。
近いうちに、雪崩を打って、既存大手メディアが見放される時が来ます。
さて、米山知事の援助交際問題の報道は沈静化しそうです。
野党統一候補だったからです。
自民党候補だったら、行き場の怪しいセクハラ問題に代わっていたところです。
きのうワイドショーを見ていたら、和田アキ子さんが米山知事を庇っていました。
「責任をとって男らしいと思う。本当に相手の女性を好きだったと思う。」
だそうです。
スタジオも、一応納得みたいな空気になっていました。
もうやめて!!
オウムの横山弁護士の気持ちがわかってきたような気分です。
50歳が20歳の女子大生を買春していたのに、情状の余地などないのです。
財務省が自信を持ってセクハラを否定しているのは、捏造だからです。
近いうちに検証結果を持って反論するでしょう。
そこで解散です。
選挙の結果で、赤信号だった事を思い知らせてやりましょう!
既メディアは解体です。